綿菓子メーカー「わたあめ工房」を選んだ理由
町家おとんです。
おもちゃ屋さんに子供行くと「あれも欲しい、これも欲しい!」ってなりますよね。
それは大人も一緒でして…、はい、衝動買いをしてしまいました。
こちら「わたあめ工房」です!

その名のとおり綿菓子が作れる綿菓子メーカーという機械(おもちゃ?)になります。
綿菓子メーカーは他にも何個か購入候補があったのですが、某サイトのクチコミやネット情報から、これが一番使いやすそうで、且つお手頃ということで「わたあめ工房」に決めました。
価格は4,000円弱でした。
高いのか?安いのか?
他の綿菓子メーカーは2,000円~10,000円を超えるものまであるので、そういう意味ではお手頃な商品といえると思います。
「キャンディーでつくろう♪」とも謳っていて飴玉でも作れるみたいですが、町家おとんは普通に白い綿菓子が作れれば良いと思っていたので、そこはあまり重視せずに選びました。
綿菓子メーカー「わたあめ工房」はこんなオモチャ
「わたあめ工房」の仕様はこんな感じ。
- サイズ:約W32×H19.5×D32cm
- 重量:約1.4kg
- 材質:アルミ、鉄、AS、PP
- 消費電力:420W
仕様で言われてもイメージ湧かないですね(笑)
簡単に言うと「土台」「受け皿」「回転皿」この3つだけで出来てるだけの非常にシンプルなおもちゃとも言える機械です。
「土台」はコンセントに繋ぎ、前面下部にあるスイッチをパチッと入れると、真ん中の電熱部分が真っ赤になって熱々になります。
お砂糖を溶かす為の熱ですね。
非常に高温になるので子供はもちろん、大人も要注意です。
「受け皿」はその名のとおり、出来てくる綿菓子を巻き取るための大きなプラスチック製の軽いお皿です。土台にはめ込むのでドーナツ状になっています。
「回転皿」は真ん中が窪んだようになっていて、ここにお砂糖や飴玉を入れるようになっています。
土台にはめ込み、材料を入れてからスイッチを入れると、ここが熱せられながら回転し、しばらくすると、綿菓子になって受け皿に出てくるという仕組みです。
綿菓子メーカー「わたあめ工房」で綿菓子を作る その1
では、さっそく作ってみましょう!
なんだがドキドキ(笑)
説明書にも記載はありますが、外箱の側面にも「用意するもの」と「作り方」が書いてあります。

非常にシンプルでわかりやすいですね!
町家おとんは普通にスーパーで売っている「ザラメ」のお砂糖を用意しました。
綿菓子には何故か「ザラメ」が向いているそう。
普通のお砂糖ではうまく糸を引くような綿菓子が出来にくいのだそうです。

まず説明書通りに組み立ててから、回転皿にザラメを入れます。
付属のスプーンがあるので、それを使って投入します。
投入口が狭いので若干入れにくいです。

少しこぼれたりしますが、こぼれてもあまり影響ないのでザっと入れます。
ザラメを入れ終わったら本体下部にあるスイッチをパチン!
電源を入れます。

電源を入れるとスイッチ部分が赤く光るので、ONとOFFが一目瞭然。
うっかり切り忘れとかも無さそうですね!
スイッチを入れると、回転皿が回転し始め、すぐに真ん中の電熱部分が高温になってくるので要注意!
綿菓子メーカー「わたあめ工房」で綿菓子を作る その2
回転皿にザラメを入れて、スイッチを入れて待つこと2~3分。
うっすらと白い糸のようなものが出てきます!
綿菓子ですね!
おっ?いつの間に!?
という感じで出てくるのでスイッチを入れたらわたあめ工房から離れないようにしましょう。
用意していた割りばしで巻き取っていきます。
子供の手を持ってあげて、一緒に巻き取るのもいいかもしれませんね!

お店のような本格的な機械は大量に綿菓子が出てきて、一気にふわふわの綿菓子が出来上がりますが、あくまでもオモチャに近いおうち用の機械なので少しずつ巻き取る感じです。
ちょっとずつ巻き取っていき、少しずつ大きくしていきます。
お店のような顔が隠れるくらいの大きさにしようと思うならば、3~4度ザラメを追加投入する必要があるでしょう。

付属のスプーン2杯のザラメで作った結果はこの大きさです。
子供の顔サイズぐらいでしょうか。
子供が食べるおやつの量としてはちょうどいいぐらいでしょう♪

巻き取り終わったらスイッチを切るわけですが、投入したザラメは全て綿菓子にしてからスイッチを切るようにしましょう!中途半端にザラメの状態で回転皿に残してしまうと、半分溶けた状態で固まってこびり付いてどうにも出来なくなるからです。
回転皿に何も残ってないことを確認してからスイッチを切ります。
使い終わったら、あとは20分くらい待って電熱部がしっかり冷めたことを確認してから片付けましょう!
使ってみた感想としては、めっちゃ簡単♪
そして楽しい♪
子供と一緒に作ったり、お友達を呼んで作るのもいいかもしれませんね!
お金もさほどかからない遊び?お料理?なのでオススメですよ!
最後までご覧頂きありがとうございました。
町家おとんでした。
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