「雨の日も 風の日も」の場所はここ!
町家おとんです。
あまりこれまで触れてきませんでしたが、パンにはうるさい町家おとんです。
京都市民は無類のパン好きで、無数のパン屋さんが存在します。
なんでもパン消費量は日本一だそう。
毎年多く新しいお店が出来ては消え、出来ては消え、を繰り返しています。
その中でも異彩を放つ、一度聞いたら印象に残るネーミング、その名も「雨の日も 風の日も」です。
今では京都を代表するパン屋さんの一つといっても過言ではありません。
場所は決して利便性の良いところではありませんが、よく雑誌でも見かけますし、この前はテレビでもやっていました。
北大路通の南側、船岡山の北側にあります。
外観はこんな感じ。

一瞬、遠目からだと何のお店かわかりません(笑)
お店の名前もそうですが、見た目も何屋さんかわからない。
それも狙ったのかなぁ。
個性的なオーナーということが想像できます。
初めて訪れる方の半分は一度通り過ぎたんじゃないかなぁ。
町家おとんもその一人です(笑)
「雨の日も 風の日も」には個性的なパンがずらり
では、中に入ってみましょう!
パン屋さん自体の中は標準的な広さ。標準がどれくらいかわかりませんが(笑)
狭くもなく広くもなく、でも4人ぐらい?は食べられるイートインコーナーもありました。
夕方16時ごろに行ったので少し種類は減っていたものの、それでもたくさんの種類のパンがずらりと並んでいます。

ありましたよ~!
有名なクルミ系のパンも色々。
テレビや雑誌によるとクルミ系のパンに力を入れているそうで、これでもかとゴロゴロ入っているものや、2つの違う生地で包んだパンとか、オーナーの力の入れようが伝わってきます。
ハード系、ソフト系、お惣菜パン、どれも美味しそう♪
どれにしようか迷っちゃいますね。
でも、町家おとんは初めてのお店では必ずクロワッサンを選びます。
理由は好きだから。
好きだから自分好みのクロワッサンを常に探し求めています。
「雨の日も 風の日も」のハイレベルなクロワッサン
そして何個か買って帰りました。
クルミのパン(名前は忘れた)とクロワッサンを。
翌朝、少し温めて食べました。

クロワッサンをひとくち。
ザクっ!ふわ~ん

おぉー!こ、これは!?
久々の衝撃!出会えました、好みのクロワッサンに♪
「サクっ」じゃないんです。
「ザクっ」です。
しっかりと焼かれ、歯ごたえのあるクロワッサン。
これぞ本場フランスのクロワッサン♪(フランス行ったことないけどね)
そして、ふわ~んと質の良いバターの香りが鼻を突き抜ける~☆
しっかりと巻かれて、しっかりと焼かれていて外側の歯ごたえが抜群!
そして、中はふわっとバターが香る。
素晴らしい!
一度食べたらやみつきになりそうなクロワッサンでした。
「雨の日も 風の日も」のクルミ系は外せない
そしてお次はこちらのクルミのパン。
なるほどこれはウマイ。

こんなパンは他では食べたことありません。
ハード系のパンの小麦の美味しさそのままに、クルミがこれでもかとゴロゴロ入っています。
「雨の日も 風の日も」はクルミ系のパンで一躍有名になったこともあり、やっぱり外せないパンですね。
あ~また食べたくなってきた(笑)
ということで、今回は「雨の日も 風の日も」を紹介しました。
イートインコーナーもあり、他のパンも試したくなる、一度食べたらまた行きたくなるパン屋さん「雨の日も 風の日も」オススメです!
最後までご覧頂きありがとうございました。
町家おとんでした。
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